【レポート】スキーオフトレ講習会<アジリティトレーニング①>
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フィジカルコーチ
大野高峰
スキーの上達には、「素早い重心移動」「障害物や地形・雪質の変化への対応」「予期せぬ外乱への対応」といったアジリティ能力が欠かせません。

今回の講習会は、以下のステップで実施しました。
- 神経系のセルフチェック(ビフォー)
- ポジションと動きの方向の理解
- ラダー&コーントレーニング
- 神経系のセルフチェック(アフター)
①神経系のセルフチェック
連続運動の維持、随意運動の精度、視覚-運動制御、下肢の協調性・空間的運動制御といった機能を測る3つのチェックを行いました。
例えば「手のひらを素早く返す」ような簡単な動きでも、左右のぎこちなさやスピードの違いとして現れます。

この時点で大いに盛り上がりましたが、全体のトレーニング後にもう一度チェックすると、神経系が劇的に活性化!その変化にさらに大きな歓声が上がっていました。
ラダーやコーントレーニングの効果は脳神経機能にも効果があります。
②ポジションと動きの方向の理解
スキーでも大切なポジショニングの確認をした後、出力の方向や量などの運用方法を変えることで方向転換できるということを体験して頂き、その質を高めるトレーニングを実施。
③ラダー、コーントレーニング
ラダーやコーンの特徴を踏まえながら、様々なバリエーションのトレーニングを行いました。特に認知・判断に関わる刺激や反応の選択を操作することで多くのエクササイズが可能となります。

次回は、「二児の母として大会史上初のSuperFinal進出を果たした川端佑沙選手とのコラボ企画」を6/27に実施します。

ブランクを感じさせない川端佑沙選手。私がサポートしている内容やスキーのパフォーマンスアップに大切な考え方やエクササイズを共有していきます。
